ウルトラ怪獣ぬりえで自律神経を整えたり集中力を鍛えたりアントラーって何色で塗ればいいの???って混乱したりしよう

最近、『開田裕治 ウルトラ怪獣ぬりえ』にハマっている。

アマゾンのレビューにもほぼ同じ内容書いちゃったが、これ、なかなかいい。

 

最近、”大人のぬりえ”ってのが流行っている。
集中力を鍛えるとか自律神経が整うとか言って「きれいなお花」とか「きれいな自然」とかそんなのを塗り絵するやつ。


でも「きれいなお花」とか「きれいな自然」とかそんなの塗ってられるか!!っていう大きなお友達にもオススメなのが上の『開田裕治 ウルトラ怪獣ぬりえ』だ。

 

怪獣をめちゃくちゃリアルに、かつ、かっこよく描くことに定評のある”怪獣絵師”の線画に色を塗ってくの、心が落ち着くやら心が熱くなるやら。そしてアントラーって何色で塗っていいやら。
ウルトラQウルトラマンウルトラセブンの初期三作の怪獣イラストが中心。

しかし、開田氏の「大怪獣バトル」のイラストや「ウルトラマンパワード」のイラストなど、昭和2期~平成ウルトラも一部だが収録されている。

 

また、巻末には”サンプル”として開田氏のカラー原画がサイズは小さいがまるまる収録されている。この原画から開田氏自らが線画化したのがこの塗り絵だ。


この巻末カラー原画や、当時のスチール写真を参考にするも良し、自身の想像力を発揮して好きな色で塗るも良し。
ウルトラQの怪獣なんて、”本物”はモノクロだから、自由なイマジネーションで好きな色に塗ったり、赤いレッドキングを塗ったりとか、いろいろ考えられそうだ。


そもそも巻末の開田氏のカラーイラストは「こんなにうまく塗れるかよ!」って美麗さなのでまんま開田氏の絵を再現するのは無理だ。自分にできる範囲で塗っていこう。

 

あと注意事項!ゴモラミクラス他、なんだかんだ言っても怪獣ってやっぱりグレー系や茶色系が多めなので、カラフルな色よりも濃い色の色鉛筆は多めに用意したほうが良い!ぐんぐん減っていくので!!

 

ってなわけで初めて書いてみたアフィリエイトブログです。

自分のアマゾンレビューをコピペして「ですます調」を「だ、である」調にしだだけですが。

ごく少しでもお小遣い稼ぎになればいいな~と思って開設しました。最後におれの塗ったウルトラ怪獣塗り絵を載せてみます。

みなさんも↑のリンクからウルトラ怪獣塗り絵を購入して思い思いに塗ってください。

 

古代怪獣ゴモラ。筆圧強めです

カネゴン。水彩絵の具使ってみました

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火星怪獣ナメゴン。『ウルトラQ』の怪獣は「正しい色」がわからん!!

 

メトロン星人。カラフル怪獣は塗ってて楽しい

三面怪人ダダ。「身体がちょっと透けてる」という珍しいショットです。

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セブン師匠に「気合入れていけよ!」って言われてる感じのミクラス。茶色すぎてどう塗れば良いんだか。

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ウルトラマンの世界』という見開きページ。見開き2ページで初代マンの怪獣大集合、みたいやつです。

ブログ見出しの「アントラーって何色で塗ればいいの?」って気持ちをわかってほしいんですが、ちょうどノド部分でピントぼやけちゃってますね

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最後はゼットンで。こいつも真っ黒いので細かいディテールや光の加減とか、素人にはだいぶ難しいですね。

 

まあともかく、大きなお友達のための『ウルトラ怪獣ぬりえ』オススメです。